ようやく秋らしくなりましたが、まだ汗ばむような陽気に閉口しているくまのお母さんです。
コロナ禍で地元の自死遺族の分かち合いの会も、しばらく開催されていません。
今、分かち合いが必要と感じる遺族の方にとって、つらいコロナ禍の日々でしょう。
くまのお母さんにとっては、時の流れが堆積していってとうとう坊やの7回忌です。
川島なおみさんも先だって7回忌だったとネットで見ました。
コロナの流行は急激におさまってきましたが、やはり、7回忌の法要をするとして、都会からくまのお父さんに来てもらうことには抵抗があります。
お寺でご住職にお経をあげていただき、お墓参りをするだけになりますが、年老いたくまのおじいちゃんとおばあちゃんも一緒なので、いろいろな感染リスクを考えるとね。
さて、どうしようかなぁ。