くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

まぼろし

坊やが亡くなったとき、くまのお母さんに思い浮かんだフレーズが散りばめられている歌を初めてラジオで聴きました。

白い病院で死んだ僕たちの子ども

坊やは救急車で大学病院に搬送されたので、白い病院で死んだというフレーズがしっくりときました。

坊やはこの歌の子どもと違って、20年以上もこの世で生きてきたけれど、亡くなってしまえば幻の命であることには変わりないです。

www.uta-net.com

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村