坊やが短期間だけ入っていたゼミの仲間からメールが届いていました。
(Webメールで時々、チェックしているんです。)
「卒業記念コンパを開くから坊やくんもぜひ来てね!」
と、とっても陽気なメールでした。
くまのお母さんは、うれしいなぁと思いました。
彼女は坊やが亡くなったことを知らないのです。
本当に接点が少ないのに、誘ってくれてうれしかったです。
彼女にお礼のメールを書きました。
あぁ、またショックを受ける子が増えるなと思いつつ…
ほんの一時期しか坊やと一緒じゃなかったので、もっと話したかったと書いていました。
ほんとにね。
くまのお母さんも、もっと坊やと話したかったよ。
文部科学省が以前作成した「子どもの自殺が起きたときの緊急対応の手引き」という冊子がありますが、それにこう書かれています。
同級生が亡くなった子どものことを大切にしてくれることは、
遺族にとって意味のあることではないでしょうか。
本当にそうだなぁと、くまのお母さんは思います。
坊やのお友だちにどれだけ救われたことでしょう。
ありがたいです。
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