くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

くまのお母さんの夢

くまのお母さんが見た夢ではありませんが、Twitterで見つけて、久しぶりに泣きました。 

「私はこの子に何も教えてあげられなかったんじゃないかしら」

「どうしたの」

「泣かないで おかあさん」

 この漫画の白熊が坊やのように思えました。

くまのお母さんは、坊やを思い出して泣くことはあまりありません。

でも、たまには泣けてきます。

思わぬタイミングで悲しみは溢れてくるのです。

悲しいからどうするか。

それは自分で選ぶことです。

前向きという言葉、くまのお母さんは好きな言葉ではありませんが、今を生きることに集中していきたいと思います。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村