くまのお母さんが見た夢ではありませんが、Twitterで見つけて、久しぶりに泣きました。
変な時間に目が覚めたので、以前見た悲しくてへんな夢(自分に子が居てそれがなぜか白熊)をそのまま描いた、らくがき漫画を貼りにきました。
— 高野雀 (@tknszm) 2018年6月4日
描いてみて初めて気づいたんですけど、熊ってめっちゃ難しくないですか…動物イラストを描いている方々の観察眼と技術のすごさを実感しました。 pic.twitter.com/mTKFDbQrGs
「私はこの子に何も教えてあげられなかったんじゃないかしら」
「どうしたの」
「泣かないで おかあさん」
この漫画の白熊が坊やのように思えました。
くまのお母さんは、坊やを思い出して泣くことはあまりありません。
でも、たまには泣けてきます。
思わぬタイミングで悲しみは溢れてくるのです。
悲しいからどうするか。
それは自分で選ぶことです。
前向きという言葉、くまのお母さんは好きな言葉ではありませんが、今を生きることに集中していきたいと思います。