くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

働かない日々

くまのお母さんは4月から働いていません。

小銭を稼ぐことはしています。

ネットのアンケートとか友だちの手伝いして謝礼をもらうとか…

先日、受けた採用面接はダメでした。

年齢のせいなのかしら。

仕事を選ぶからかしら。

でもくまのお母さんが応募した求人に他に応募者がいなければ、くまのお母さんが採用されていたと思うんです。

くまのお母さんって孤立無業者(SNEP)みたいって思います。

「20 歳以上59歳以下の未婚で、職に就いておらず、常に独りでいるか、または家族以外との交友関係がほとんど無い人」をそういうそうです。

家族以外の交友関係はないわけではないですが。

くまのおばあちゃんは

「たまにはゆっくり休みなさい。無理して働かなくていいんだから。」

と言います。

仕事してなくても生活できればいいんだよねって思います。

ここのところ、就活で不採用ばっかり続いたり、これはと思う職場も条件が合わなかったりです。

貯金が底をつくようになれば、選り好みせずに働くんだろうな。

家にばかりいると、近所で始まっている新築アパートの工事の音がうるさくて結構ストレスたまります。

くまのお母さんは起業したいなってことも考えています。

お勤めはせいぜい60歳くらいまでだろうなと思っているので。

歳をとったら年金だけでは生活が厳しいと思うので、80歳くらいまで働くとか、たくさん稼いで貯金するとかしないとと思います。

明日はSNSで知り合った若いお友だちとカフェで集まります。

楽しみです。

 

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