くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

何がしたいのか

くまのお母さんは、ここ3日間ほど県外出張や講座や勉強会でお出かけばかりでくたびれてます。

それでもいいお話聞けたのでよかったと思います。

最近、いじめに因る自死遺族の方々が実名でマスコミに出ているのを見かけます。

本当に悔しいだろうなと思います。

自死で我が子を亡くしたことのない人には、その当事者の気持ちはわからないというのを聞きます。

もちろん、自分が一番悲しいというので正解だと思います。

人の悲しみと共有はできないでしょう。

いじめをなくそうって何年前から言ってるんでしょう。

くまのお母さんにとって「いじめをなくそう」というフレーズは「命を大切に」というのと同じくらい、もやもやするものです。

 

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