くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

北条かやと南条あや

(今日はくまのお母さんはいません。)

北条かやというライターがいます。

「こじらせ女子」という言葉に関して、能町みね子雨宮まみ両氏とネット上でトラブルを起こしたらしく、そのせいで自殺を決意したとされました。

トラブルの詳細はわかりませんが、ほのめかしであってもかまってちゃんであってもそれはまずいです。

 

南条あやは、高校卒業したあとの1999年3月30日に抗精神病薬を大量服用して亡くなったネットアイドルフリーライターです。

卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記 」が新潮文庫から出版されています。

 

北条かやという名前は南条あやをもじったものではないかと思いました。

ということは、北条かやとして活動する以前から、何かしら彼女は希死念慮を抱いていたのではないかと推測します。

 

いずれにしても死んだらいけないのです。

死なないでほしいです。

自死遺族としてひたすらに伝え続けるしかないのですが。

 

 

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