くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

この世界の片隅に

こうの史代原作のアニメ映画を観ました。

こうの史代は坊やが好きだった漫画家です。

この世界の片隅に」は戦時中の広島が舞台です。

なので人が亡くなる映画です。

大切な人が亡くなっても、それでも普通の日々を生きていく姿を描いていると思います。

悲しくてやりきれなくても生きていきます。

娘を亡くした母とか母を亡くした娘とか、自死とは違うけれども感情移入が半端なかったです。

 

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