くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

「殴ったが虐待ではない」

(昨日の続きです。)

神奈川・相模原市で、両親から虐待を受けて、児童相談所に保護を求めた男子中学生が自殺した問題で、母親が、取材に対し、「約束を破ったことがあり、殴ったことはあるが、虐待ではない」と話した。

 

とのことですが。

 

「殴る=虐待」という認識の私にしてみれば、とんでもないことです。

息子の父親の言い分にそっくりで、本当に気分が悪くなります。

 

 

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