坊やの大学のお友だちが坊やを偲ぶ会を開いてくれるそうです。
くまのお母さんも招待してくれました。
くまのお母さんはうれしく思いました。
坊やのお葬式には遠いのにも関わらず、大学のお友だちがたくさん来てくれました。
みんな泣きじゃくって坊やが亡くなったことを悲しんでいました。
遠くてこられなかった同級生たちが坊やにお別れをする場を設けたいと、お葬式に来てくれた、しまうまくんが企画してくれました。
くまのお母さんは、坊やの話をしたいなと考えました。
それともしゃべるよりはパワーポイントを使って、写真と短いフレーズで坊やの生い立ちとか流したらいいかな。
お返しの品は何にしよう?坊やのお気に入りのブランドの小物がいいかな?
坊やの故郷のおしゃれな観光パンフレットもあったな。
都会の若い子たちに来てほしいな。
坊やのお墓参りもしながら、坊やが立ち寄ったカフェにも足を運んでくれたらいいな。
なんだか妄想(?)が止まりません。笑
こういうことを考えていると、くまのお母さん自身が癒される気がします。