(今日はくまのお母さんはいません。)
ここに挙げた自殺への誤解がまずいのは、要するに「だからどうせ関わっても無駄」という結論につながりやすいから。寄り添い関わることが自殺予防の本質(孤立が最大のリスク)なのにね。この基本姿勢があれば説得は二の次でいいと思う。というか僕は基本「死なないほうがいいよ」くらいしか言わない。
— 斎藤環 (@pentaxxx) 2018年8月26日
息子はいわゆる「かまってちゃん」のところがあったと思います。
生前はそこまでとは思わなかったのですが、息子のTwitterアカウントやLINEなど見るとそんな気がするのです。
誰かと関わりはあったのだけど、孤立していたということでしょうか。
「火事場の火に追われてどうしようもなく高所から飛び降りるような状態」っていうのがふさわしいようにも思います。
だから、自死を選択するという表現は実態にそぐわないと思います。