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くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

ひとりぼっち

くまのお母さんは地元の大学の図書館のカフェスペースで昼休みを過ごすことがあります。

お昼時には、ひとりで食事したい学生さんや友だちと静かに過ごしたい学生さんがやってきます。

男の子で時々ひとりでお弁当を食べている子を見かけます。

知ってる学生さんと会うとおしゃべりしています。

「○○くんはみんなとワイワイやってる感じしかしないからビックリした〜。」

とか女の子に言われていました。

「うん、俺、友だちいないから〜。」

冗談か本気かわからない受け答えです。

 

ランチタイムの学生食堂はそれはもう賑やかです。

グループでおしゃべりしながらランチです。

こんなところにひとりでいたら、つらくなりそうです。

くまのお母さんは、オバさんなので全然平気で学食でランチすることもあります。

 

坊やも大学生活の後半はひとりぼっちという思いでいっぱいだったのかもしれないです。

こんな賑やかな学食でひとりぼっちはつらいです。

 

くまのお母さんくらい歳を取ったら、ひとりで過ごすのも悪くないし、気楽だと思うけど、くまのお母さんだって高校時代は仲間に恵まれなくてつらかったりしたなと思います。

 

坊やが過ごした大学とは違うけど、時々、坊やの大学生活はどうだったんだろうとあれこれ思いを馳せるのです。

 

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