(今日はくまのお母さんはいません。)
今、ラジオでサンドイッチマンの被災体験を聞きました。
お友だちが津波で家族を亡くして、1年後、そのお友だちが
「子どもに会いに行って来る」
と書き置いて亡くなったそうです。
表にでないだけで、こういう話は被災地にはいっぱいあると話していました。
(私も家族を津波で失いながらも、いろいろ活動されていた方が亡くなったことを知ってます。)
つらすぎる。
子どもに会いに行ったサンドイッチマンのお友だちは、子どもに会えているのでしょうか…
この世に踏みとどまって供養し続けるという選択をしてほしかったという思いで聞いてました。