父や母が重病で入院して寂しそうにしている子に、
— いちは (@BookloverMD) 2018年7月6日
「良い子にしてれば帰ってくるよ」
たとえ励ますつもりでも、これは言ってはいけない。
もし入院している人が亡くなったら、その子に、
「自分が良い子じゃなかったから」
と思わせてしまう。
このツイートを読んで、くまのお母さんは家族を亡くした人すべてに当てはまるんじゃないかと思いました。
でも悪い子だったから家族は亡くなったと考える方が、自分が楽なのかもしれないとくまのお母さんは考えます。
いい子か悪い子か、それは関係のない部分です。
自責の念を持とうとそうでなかろうと、大切な家族が亡くなったことは事実でしかありません。
自責の念を持っても亡くなった人の肉体は今世に戻ってきません。
パラレルワールドで会えれば別ですが。
くまのお母さんは、つらいときにつらいと自覚しないようにして生きてきたので、楽になりたいと思います。