くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

同じ体験もどう感じるかで結果が違う

Twitterでそう呟いている人がいて、腑に落ちたところがあるくまのお母さんです。

普通はとか一般的にとか大部分のとか、決して一緒にはならない部分はあるのかと。

自死遺族は幸せを感じたらおかしいのでしょうか。

自死遺族はいつも人の目を気にして俯いているものでしょうか。

共有できるのは、大切な家族を自死で失ったという体験です。

遺族の気質や環境、続柄などで、どう感じるかは違うのだろうと思います。

くまのお母さんは、自死遺族ということを公開して活動しているシンガーソングライターのミニライブを聴きに行きました。

とてもパワフルなエネルギーはどこから来るんだろうと思いますが、それでも亡くなった人への想いは何十年経っても変わることがないのでしょう。

 

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