くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

悲しみは

悲しいってどういうことだろう。

愛しているっていうことだ。

「悲しみを分かち合う。」と言うけれど「愛を分かち合う。」と言うことは多くないように思う。

愛は独り占めしたいという感情が湧くものかもしれない。

悲しみは一人で抱えているのが辛い。

そこが違うのかなとくまのお母さんは思います。

 

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