くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

ついにきた

くまのお母さんの2番目の職場には、臨床心理士さんがいます。

仕事柄、今までも職場が違っても臨床心理士さんと一緒に働いたことはあります。

臨床心理士さんは話を聴くのがお仕事ならば、くまのお母さんの物語も聞いてみますか?

なんて思ったりします。

業界用語のように「自殺」という言葉が使われる職場ですが、くまのお母さんも坊やが亡くなる前は、普通に「自殺」って使っていたと思います。

でも、自死遺族となってみて、「自殺」って言いにくくなったなと感じるくまのお母さんです。

くまのお母さんの立ち位置はなんだろう。

さて、新しい職場ではどこまで自己開示しましょうかね。

 

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