(今日はくまのお母さんはいません。)
「自責は精神的リスカなんですよ。痛みが伴うから、生きている実感が得られる上に、思考停止の良い言い訳になる、中毒性の高い行為です。」
と主治医に言われたことを呟いている人がいました。
自責は脳への自傷行為ということでしょうか。
自死遺族あるあるかもしれませんが、現実に向き合うには、個人的にはただただ個人を供養していくことなのではないかと思うのです。
それから、自死遺族は援助希求能力を高めて生き延びる力を身につける必要があると思うのですが、もっと気軽に助けを求められる場がなくてはならないと思います。
自分の気持ちに蓋をするのは私もしょっちゅうやっていますが、それが幼い頃から私が生き延びるための方法でもあったのです。
一人で頑張ることは生きづらくなっていくことかもしれないなと思います。