くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

量子力学とか死後の世界とか

坊やが亡くなってから、自死遺族の方のブログや死んだらどうなるのか的なサイトを見るようになりました。

飯田史彦先生の「生きがいの創造」を読んで、亡くなった人がどうなるのかということについての考え方を知りました。

最愛の息子よ!ママの声聞こえる?のLOVEさんが量子力学のことを書いてくださった記事を読み、不思議な出来事は科学的に論ぜられていることに感銘を受けました。

大石橋.jp@漫画石橋式第一巻発売中! (@jp_Illustrator) | Twitterイラストレーターさんが霊感が強い方で、ご自身の体験を漫画にされているのを読み、「きちんと供養された霊が来るとお線香の香りがする」というので毎朝、仏壇にお線香をあげることは良いのだとモチベーションが上がりました。

LOVEさんのブログで知ったBeautiful Life アドバイザーryuruさんが伝えてくださるパラレルワールドも興味深く、ryuruさんのツイッターをフォローしています。

見張ってると現実的が変わらない〜量子論的ゼノン効果|イラスト描いて日本の医療を「変」にします。看護師えいこのえいこさんのブログで、量子力学についてわかりやすく紹介しているのを読み、「おもちゃの兵隊はずっと見張っていると動かない」ということがわかりました。

最近はニューヨーク在住のマスターヒーラーである小林健さんの「5度の臨死体験が教えてくれたこの世の法則」を読み、ここでも量子物理学のことが書かれていて、いわゆる死後の世界はあると信じることで、この世を楽に生きることができるのだろうなと思いました。

くまのお母さんが思うに、やはり今を生きることが一番大事だということです。

そうすることで過去を書き換えることも可能かもしれません。

大切な人が亡くなった事実を書き換えることは難しいと思うのですが、その出来事をどう捉えるかは自分が選ぶことができます。

それが過去を書き換えることかなと思います。

自分を責めることを選ばないということでもあります。

 

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