くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

雑誌2冊

坊やが好きな漫画家さんのツイッターを読んで「Maybe!」という雑誌をアマゾンに注文しました。

 もう届いちゃいましたよ。

早速、仏壇にお供えしてから、くまのお母さんも読んでみることに。

何だかよくわからないコンセプトの雑誌だなと思ったけれど、坊やが好きな漫画家さんの新作が掲載されているから、何でもいいや!って。

新しくてリアルなファッション&カルチャーマガジン『Maybe!』信用ならない情報社会を生きる好奇心旺盛なカルチャー女子へ向けて、 たぶん、これが世の中の真実だと思われることを毎号特集テーマに合わせて、調査、考察して発信します。

あ、そうなんだ…

女子向けの雑誌だったのね。

「前髪重め」とかいうヘアースタイルって、晩年の坊やのヘアースタイルじゃないですか!

くまのお母さんは視力が悪くなるとか言って、つい前髪長いと気になっちゃいましたが、流行りのスタイルだったんだ。

こういう雑誌、女子向けだけど坊やが好きそうだなとくまのお母さんは思いました。

都会が大好きだった坊やに似合います。

それからもう1冊、坊やが好きな雑誌の最新号に坊やが多分好きだった詩人の特集があったので、一緒に注文して届きました。

 

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