くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

どんなにつらくてもしなない

それだけで生きていってくれたらいいんですよね。

彼の親御さんの支えには頭が下がる思いです。

我が子にそう思わせることができればいいのでしょうね。

 

くまのお母さんは坊やのことやら仕事のことやらで、2016年は結構つらかったです。

死にたいとまでは思わなかったけれど、メンタルやばめで生きてきました。

でも死ななくてもいつか楽になる時がくると思います。

それは自分の今までのスタイルを更新していく必要はあるのですが。

 

くまのお母さんは離婚前後が人生で一番つらい、一番真っ暗と思っていましたが、それよりもっとつらくて真っ暗なことがあるなんて、想定外でしかありませんでした。

 

それでも生きていきます。

坊やの供養をしながら生きていきます。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村