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くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

風邪をひいた

くまのお母さんは風邪をひきました。

冬に風邪引くことはなかったのに。

坊やが亡くなってから、体調不良になることが増えた気もします。

メンタルというより体の方ですね。

くまのお母さんのストレスは体に出ることが多いと思うんです。

今の職場もストレスの要因ですがね。

 

坊やが買って飲んでいた葛根湯も全部飲み切っていしまいました。くまのお母さんが。

くまのお母さんは鼻をかみすぎて鼻の周りがカピカピなので、坊やが使っていたチューブ入りのニベアクリームを塗ってます。

2015年の限定デザインイラスト入りです。

こういう幸せそうな家族のイラストを坊やはどんな思いで眺めていたのかしらと思います。

 

くまのお母さんは不幸かしら?と考えます。

平凡な人生でないことだけは確かです。

坊やが亡くなったことは人生最大の不幸ですが、それでも生きていきたいと思います。

しかし、くまのお母さんの将来はおそらく下流老人でしょうから、お金がなくなったらそれまでかなとか考えます。

でも、そういう人生の終わり方はやっぱり嫌だなと思います。

ということは、早く死んで坊やのそばに行きたいと思っていないということなのです。

くまのお母さんは坊やがどんなことを思いどんなことをしたか知りたいです。

そして、くまのお母さんが長生きすることは、それだけ坊やをこの世で覚えているということです。

くまのお母さんが死んだら、毎日坊やを思い出してくれる人がいなくなります。

もしかしたらくまのお母さんは、死んで坊やに会えたら坊やに感謝してほしいのかもしれません。

供養してくれてありがとうって。

まぁ、今のくまのお母さんはそんな風に思っています。

 

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