くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

それでも生きていく

5年前の津波の被災地を助けてくれたお医者様の中に、JR福知山線脱線事故のときに救命医療に携わっていた先生がいました。

くまのお母さんとは仕事で少しの間、おつき合いがありました。

ネットである記事を読んで、この先生は福知山線脱線事故で一緒に活動した先生を自死で亡くしていたことを知りました。

津波の被災地で一緒に活動していたある先生も亡くなっています。(誰もはっきりと言わないけれど自死だろうと言われています。)

 

大切な人が亡くなっても、それでも生きていきたいと先生もくまのお母さんも思っているでしょう。

www.honzuki.jp

 

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