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くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

納骨

坊やの納骨が終わりました。

お天気が心配でしたが、石材屋さんがお墓にテントを張ってくれました。

朝に雨が降り、お墓に行った頃はすごく蒸し暑く、暑さにとても弱いくまのお母さんは汗だくでした。

雨よけのテントが日よけになって助かりました。

ご住職のお務めの間は雨が降らず、終わって帰ったあとににわか雨が降りました。

助かったなぁ、坊やがお天気祭りをしてくれたかなと思うことにしました。

 

お墓の相談やオーダーや納骨の準備がくまのお母さんには結構負担だったので、やっと終わったなぁとホッとしました。

坊やが亡くなってからのあれこれは四十九日の法要までは、葬儀屋さんなどにお任せだったのですが、納骨はくまのお母さんが施主として仕切らなければならないのでした。

葬儀屋さんに頼んでもよいのでしょうけれども、自分でやった方が費用がかからないですからね。

お墓も新しく作りましたので、これで大きな出費は一区切りです。

坊やが亡くなって悲しいほかに、お金がかかることが現実問題として大きいです。

 

坊やの大学の先輩やお友だちがお墓参りをしたいと言ってたことがあったので、早速お墓の場所を教えたいとくまのお母さんは思います。

新幹線の停まる駅から車で10分、路線バスも走っている住宅地に坊やのお墓があります。

コンビニやスーパーやドラッグストア、レストランやハンバーガー屋さんが近くにあります。

空が広いです。

 

くまのおじいちゃんが買っていた墓地です。

くまのおじいちゃんとおばあちゃんのために買ったのだけど、孫が先に入ってしまいました。

くまのお母さんが死んだらどうしようかしら。

何だかそんな事も考える気も起きません。

今は坊やの供養をすることが大切だと思うのです。

 

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