くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

第1回 若者自殺対策全国ネットワークフォーラム

(今日はくまのお母さんはいません。)

peraichi.com

こんなイベントがあるそうです。

何が出来ますか?

例えば、学校に行かなくなるとかいう状況は一つのリスクになりうると思いますが、うちの子に限って言えば、大学に行かなくなってしまうということはありませんでした。

それでも不調で図書館で動けなかったようなことはあったみたいですが。

いろんな人に相談もしていました。

だから、何が出来るの?って思ってしまいます。

 

私は基本的に困ったときに人に頼るタイプではありません。

つらいときも平気な振りをして生きてきました。

自殺対策とは、そういう行為の対極にあるものなのだろうなと思うこの頃です。

 

今は、自分の気持ちを言語化することや助けを求めることが出来るようになることをがんばっています。

っていうか、がんばらないと出来ないというところが生きづらさなのかもしれないと思います。

 

それでも生きていきます。

 

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