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くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

合同追悼式典

(今日はくまのお母さんはいません。)

息子の葬儀をおこなった葬儀社で合同追悼式典を開催するというので行ってきました。

意外と知らない人ばかり(当たり前?)で、それが気楽でよかったです。

自死遺族とかそうでないとか、関係なく故人を偲ぶ時間を過ごせたことは幸いでした。

遺族のメッセージとか弦楽器の生演奏や歌など、さすがの私も泣けるひとときでした。

 

歌は吉田山田の「日々」でした。

今まで、あんまりちゃんと聴いたことがなかったけれど、

 

   泣かせた日 家を出て行った日

 

にやられました。

離婚を決意して、準備をすすめて、前夫の出張中に息子を連れて家を出た私でした。

幸せになるために、これ以上不幸にならないために、がんばってきたことって何だったんだろうと思いました。

だけど、精一杯守ってきたんです。

別居しなければ守れなかったかもしれないのです。

 

息子は貧困母子家庭の自分は不幸だと思っていたようですが、あの父親と一緒に暮らしていた方がよかったとは私はとても思えません。

他所のお父さんのようだったらよかったのでしょう。

 

仕方ないと思うのです。

仕方ないと思うしかないのです。

だから、供養を続けていくのです。

 

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