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くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

思い出の中の坊や

くまのお母さんは、坊やがやっていたスマホ位置ゲームのアプリをダウンロードして、坊やがやったゲームをしてみようと思いました。

同じゲームをああでもない、こうでもないと坊やと言い合いながら楽しみたかったなとくまのお母さんは思います。

このゲーム、今はイベント開催中で、くまのお母さんも参加してみることにしました。

坊やが生きていたら、イベントに参加したかなー?とか思いながら。

くまのお母さんがこのゲームやってるって知ったら、坊やはどう思うでしょう。

 

さて、イベントミッションコンプリートできましたよ。

やればできるんだね。

やったー!

でもこれが3月の目標だったのです。

目標達成したら、あとはどうしようかなとくまのお母さんは、ふと寂しさを覚えます。

 

坊やは1人で列車に乗って、寂しかったのかな。

坊やにとって友だちってどういう存在だったのかな。

くまのお母さんは坊やのお母さんでよかったのかな。

そんなことを思いながら、くまのお母さんは久しぶりに列車の窓から海を眺めていました。

 

 

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