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くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

ゲートキーパー

(今日はくまのお母さんはいません。)

ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。

自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。

 

と、内閣府のサイトに書かれています。

 

ゲートキーパー研修とか何年も前からやっていますが、これだけで命の門番になりうるのか、疑問に思うところでもあります。

もうほんとに入り口の入り口のところ、メンタル不調を来す以前のところの話のような気がします。

 

私は専門職だから、息子の不調には対処してきたつもりです。

だけど、一緒に住んでいなかったし、私自身もメンタル不調で息子が調子悪いときに動けませんでした。

これ以上、どうしたらよかったのだろうというのが正直なところです。

 

平成27年度内閣府自殺対策強化月間イメージソングは中島みゆき作詞作曲の「糸」ですが、この曲は「聖者の行進」というドラマの主題歌でした。

知的障がい者が主人公のドラマの主題歌が?と、ちょっと違和感。

むしろ「命の別名」の方が相応しい気がします。

 

  何かの足しにもなれずに生きて

  何にもなれずに消えて行く

  僕がいることを喜ぶ人が

  どこかにいてほしい

 

 

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