くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

めも その3

"しにたい" 突然襲ってくる発作 本当は生きたくて生きたくて仕方ないくせに 何でお前は俺の耳元で囁く 生まれたからには生きてやる 生きているだけでも可能性はあるのだから "生きたい" 死なない方向に引っ張ることが一番大切なのかなと思ったのでメモ。 に…

心のケアとは

NHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」を見ました。 阪神大震災で被災者の心のケアに奔走した精神科医の物語です。 安先生は心のケアとはひとりぼっちにしないことだとドラマの中で言います。 くまのお母さんは東日本大震災で目の前に「心のケア」という…

amazarashi「性善説」

くまのお母さんが昨日、ラジオを聴いていたら聴いたことがあるような歌声が流れてきました。 これはたぶん、これはきっと…と思っていますと、まさかのフルコーラスのオンエアー。 MCの方が、ついフルでかけてしまいましたと。 YouTubeでも見てくださいと。 …

令和の誕生日

また坊やの誕生日がきました。 くまのおじいちゃんは、今年も坊やの誕生日のことを言いました。 くまのお母さんは今年もケーキ屋さんに行ってケーキを買って仏壇にお供えしました。 北国の令和最初の冬は、もうすぐ春が来そうな勢いです。 でも今週は気温が…

新年のあいさつ

昨日から仕事始めのところが多いですね。 くまのお母さんも仕事始めでした。 坊やが亡くなってから、新年最初に会う職場の人たちに 「明けましておめでとうございます。」 というのをやめました。 喪中の間はともかく、喪が明けてからもずっと言ってません。…

紅白歌合戦と竹内まりやと岡田有希子

(今日はくまのお母さんはいません。) hochi.news ブログの前の記事で大滝詠一のことを書きましたが、「サンデーソングブック」で山下達郎と竹内まりやが対談(?)をしていて、そのときの話題がまんま上の記事のような感じでした。 亡くなった人をいつまで…

大滝詠一の7回忌

(今日はくまのお母さんはいません。) 今年は大滝詠一の7回忌です。 FMラジオの「サンデーソングブック」で山下達郎が大滝詠一の話をしていたので、ああ、そうかと思いました。 地元紙のコラムも大滝詠一を取り上げていましたし。 今日が命日かと思いました…

死にたくなったのは薬のせい?

くまのお母さんは仕事絡みで、ある専門書を読んでいましたら、メンタルクリニックに通院して服薬していた息子が自殺をしたのはクリニックの院長のせいだと言って母親と叔父がクリニックに怒鳴り込んできたという話を目にしました。 院長は患者とよく話をして…

くまのお父さん

今年も坊やの大学の先輩がお墓参りに来てくれました。 去年もだったと思うけれど、坊やの祥月命日あたりにくまのお父さんがお墓参りに来ているのです。 坊やの先輩とお墓に行くと、今年もくまのお父さんが来た形跡がありました。 坊やはくまのお父さんが好き…

4年

坊やが亡くなって、もうすぐ4年になる。 時の流れは誰にでも平等で、意味づけをするのは人それぞれ。 くまのお母さんは4年分、歳をとりました。 坊やはまだ大学生のままですか。 坊やの大学の同級生が結婚したそうです。 2人目かな。 離婚したくまのお母さん…

子ども時代の逆境的体験

くまのお母さんは、児童相談所の職員による講義を聴いてきました。 そこで「子ども時代の逆境的体験」という言葉を知りました。 虐待や養育不良など幼少期の逆境的体験が、社会的、感情的、認知的な機能に影響を及ぼし、様々な身体・精神疾患や逸脱行為や飛…

モヤモヤ解消のため

くまのお母さんは、ちょっと仕事がたまり気味になってきています。 余裕を持った働き方をしようと思って今の仕事のスタイルにしているのに、本末転倒。 もやもやを言語化して小分けして優先順位をつけて先の見通しが持てるようにしなくちゃ。 そうすればスト…

生き抜いてほしかった

くまのお母さんは、やっぱり坊やに生き抜いてほしかったなぁと思います。 そしてそう思うこと自体、やっぱり誰かと比べてしまっているのかなぁとも思います。 ゲーム仲間が恐山に行ってイタコの口寄せ体験をしてきて、とても満足したらしいので、くまのお母…

人生でよかったこと

秀子が生まれて良かったよ秀子が生まれたことが母ちゃんの人生でよかったこと秀子は母ちゃんの金メダルよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)#いだてん pic.twitter.com/WLg5YSjPIc — 秋子過失おれんじ (@mynameissamsoon) September 22, 2019 大河ドラマ「いだてん」 を見ていて、…

33年経って

自死したアイドル岡田有希子の三十三回忌が去年だったそうです。 mochidukino.hatenablog.com 竹内まりやは岡田有希子に楽曲を提供していて、33年経ってセルフカバーできたと言います。 「まぶしいティーンエージャーのまま姿を消してしまった彼女は、まさに…

僕が死のうと思ったのは

NHKハートネットTVで「#8月31日の夜に。~2019年夏休み ぼくの日記帳~」という番組をやっています。 くまのお母さんはテレビは見ませんが、ちょっとライブ配信を見ました。 amazarashiの秋田ひろむさんが出演してライブやってました。 「僕が死のうと思った…

待たされた

くまのお母さんは、持病があるので2か月に1度ほど病院に通っています。 総合病院なので検査の結果を待ってからの診察になるのですが、待ち時間が長いです。 最近、事前検査をするようになり、予約日の前に検査だけ受けて予約日は診察だけ受けることができ…

大丈夫

くまのお母さんは、映画「天気の子」を見に行きました。 空は彼岸とつながっているんだなぁっていうことをビジュアルで見られたように思いました。 そして、映画の挿入歌の「大丈夫」。 クライマックスでこの歌が流れますが、坊やが亡くなる直前にくまのお母…

お盆ですが

暑いのが超苦手なくまのお母さんです。 北国でさえ35℃になるんですから… でも北国はお盆が過ぎると夏も過ぎるはず。 というのは昔話になりそうです。 それでも先週よりは楽になりましたね。 と思って油断して洗車していたら、汗かきました。 お盆ですが、く…

時は止まっている

SNSで坊やの同級生のおめでたい話を見たくまのお母さんです。 彼は坊やが亡くなった時、SNSを見てお悔やみに来てくれた子でした。 そうやって、みんな歳をとって大人になって生きてゆく。 そんな当たり前の生活が坊やには訪れなくて。 坊やは永遠の21歳。 NH…

小さな旅

坊やの月命日。 くまのお母さんは、坊やが好きだったアニメの聖地巡礼へ行きました。 いつか行きたいって思っていて、ようやく行けました。 池袋駅…くまのお母さんは何十年ぶりかで訪れました。 坊やは亡くなる前、池袋から私鉄に乗って小さな街へ気晴らしに…

安楽死

日本人がスイスで安楽死を遂げたというNHKの番組をネットで見ました。 安楽死という言葉はくまのお母さんにはなじまないなと感じます。 自殺幇助 それ以上でもそれ以下でもないのではないでしょうか。 それでも精神疾患が理由での安楽死はスイスでも認められ…

コンサート

くまのお母さんは、昔から好きなアーティストのコンサートに行きました。 坊やはくまのお父さんが好きな音楽を好んで聴いていたので、くまのお母さんと音楽の趣味は一致してはいませんでした。 時々、ふっと坊やの匂い(?)がするのですが、コンサートの最…

聖地巡礼

坊やが最後に見た映画「心が叫びたがってるんだ」の舞台になったのが秩父市なのです。 いつか、行きたいと思っていましたが、なかなか行けません。 ところで、今月は坊やが好きだったゲームのコラボイベントがあります。 毎年行ってますが、なんとなくイベン…

同級生

坊やの高校の同級生たち。 社会人として活躍している姿をメディアなどで見かけると、くまのお母さんは頼もしく思います。 坊やの葬儀に来てくれた子が地元の雑誌の取材を受けたとかで。 当時の仲間の近況もしゃべったらしい。 坊やはその仲間には入ってはい…

Amazonの購入履歴

Amazonに不正アクセスして買い物されたという話をネットで見て、まさかとは思ったけどくまのお母さんも念のためにと確認しました。 買い物履歴は無事でした。 履歴をたどると、初めてAmazonで買い物をしたのは2005年でした。 くまのお母さんが離婚した頃です…

母の日

坊やが亡くなってから、くまのお母さんは母の日が嫌いになりました。 今年の母の日。 坊やの遺品のリュックサックを持って、坊やがやってたスマホの位置情報ゲームをおともに、津波の被災地へ列車の旅をしてきました。 そのせいかな。 母の日があまり気にな…

坊やについて知らなかったこと

くまのお母さんは、坊やの自作パソコンと周辺機器をパソコンショップに持ち込みました。 自作パソコンって… 想像したより重くて、2階から1階に下ろして車に積み込むだけで大変でした。 ショップに到着して、代車を借りてパソコンを下ろしているとスタッフ…

消費税率が上がる前に

消費税10%になったら… 非正規で働くくまのお母さんにとって厳しいなぁと思います。 収入も2%増えるのならいいのにね。 昨日、家電量販店でエアコンの買い替えの契約をしてきました。 エアコン本体は値引きをしてくれるのですが、工事費の高いこと! 本体価…

比べている

今更の親バカなのですが。 坊やは親に似ず優秀でした。 大学受験の模試の結果を見ると悪くなくて、くまのお母さんは高2の頃の坊やが行きたがっていた早稲田大学の説明会に行ったものでした。 (結果、早稲田には合格しましたが、国立大に進学しました。) …