くまのお母さんの物語

一人息子を亡くした、くまのお母さんの物語(ナラティブ)です。

自分のことばっかり考えてる

(今日はくまのお母さんはいません。) 心屋仁之助さんの今日のブログを読んで、「今」と「自分」というキーワードが浮かびました。 子どもがうつになったのは自分のせいではない。 うまくいかなくても治らなくても死んじゃっても大丈夫。 人が亡くなっても…

謎の体調不良

くまのお母さんは今週、絶賛体調不良中です。 頭痛がしたけど1日様子を見て、夕方になって少しひどくなりました。 とりあえず夕ご飯を食べて、横になりました。 休んでいるのに頭痛はひどくなります。 痛み止めの薬を飲もうとしたら、家にある薬は使用期限が…

成人式

昨日は、各地で成人式がありましたね。 くまのお母さんの地元でもあちこちで成人式がありました。 7年前の大津波で亡くなった中学生にも今年、成人の日を迎えるはずだった人がいます。 6人の同級生が亡くなった地域の新成人たちは、その6人の遺影をご遺族…

君の名は。とパラレルワールド

(今日はくまのお母さんはいません。) 君の名は。 映画を見たいなと思いましたが、ついに見ないでしまいました。 地上波放送があると聞いて、絶対に見ようって思いました。 主人公の男女が入れ替わるという話ばかりが取り上げられていたように思いますが、…

新年の挨拶

坊やが亡くなってから、正月にお祝いの言葉をするっと言えなくなった、くまのお母さんです。 待てよ? おめでとうという類の言葉に違和感を感じるということは、親しい人のお祝いごとに対しても、お祝いの言葉を言わないで済ませるのかということですね。 年…

大みそか

くまのお母さんは、坊やが亡くなってから年賀状を書いていません。 坊やが亡くなった翌年の新年は、年賀状が来た人に欠礼のハガキを出しました。 今年は、誰にも年賀状を書きませんでした。 「おめでとうございます。」 という挨拶もしませんでした。 職場で…

自死についてあれこれ

(今日はくまのお母さんはいません。) 韓国の人気グループのメンバーが自死したというニュースがありました。 最近は、国内で中学生の自死のニュースもよく見かける気がします。 遺族の方々の悲しみはいかばかりかと思います。 そして、息子が亡くなって2年…

自死遺族支援のお仕事

くまのお母さんは知人の伝手で、とあるところを紹介してもらいました。 その知人に働きたいということを話していたからです。 紹介してもらったところが、まさかのまさかで自死遺族支援をしているところでした。 もちろん、自死遺族支援がメインの業務ではな…

死にたいと生きたい

www.okimhome.com 死にたいと生きたいは対立しないのではないかと、くまのお母さんは考えるようになりました。 例えば、幸せにとまではいかなくても、毎日を何となく暮らしていても、負の感情にあまりとらわれることなく過ごしていれば、死にたいどころか生…

凛として時雨

くまのお母さんが愛用のMacBook Airを開くと、何故かApple Musicの画面が出ていて、ライブラリには、凛として時雨の「鮮やかな殺人」が保存されていました。 凛として時雨は名前だけ聞いたことあるけれども、「鮮やかな殺人」は知りませんし、曲も再生してみ…

Wi-Fiルーターが不調だった

坊やの三回忌に寄せて思うことはいろいろあるくまのお母さんですが、その前に。 ついさっき、突然Wi-Fiルーターが調子悪くなりました。 今使っているルーターは、前に使っていたルーターではあまり調子よくなくなったため、坊やが新しいルーターにしようと言…

三回忌

一足早く雪景色の北国です。 くまのお母さんは坊やの三回忌を済ませて、カルディのコーヒーと上島珈琲店のアーモンドとバターのザントクーヘンで一息入れます。 どうして坊やの供養をしているんだろうと、解せない気持ちはあるのですが、決まりごととして淡…

死にたい人はいない

(今日はくまのお母さんはいません。) 共同通信社の配信記事で、全国自死遺族連絡会代表の田中幸子さんの寄稿が掲載されていました。 死にたいと言える環境づくりの重要性を訴える意見もある中、死にたいと言える社会ではなく、生まれてきてよかったと言え…

希望がなくても生きていく

雨の日の午後、くまのお母さんは、テレビを見ていました。 戦時中に父を結核で亡くし、その後、母が後追い自死をし、残された2人の姉弟は親戚をたらい回しにされ、苦労して育ったけれど、弟が18歳で自死してしまったという姉の話でした。 現在87歳で会社を経…

思い出してくれる

今月は坊やの三回忌法要です。 坊やが慕っていた大学の先輩が今年もお墓参りに来たいと言ってくれました。 遠いのに交通費をかけて来てくれるのは、うれしくてありがたいです。 坊やも喜んでいるかな。 法要にお呼びしたらいいのかなとも考えましたが、くま…

私のせいですか

(今日はくまのお母さんはいません。) TBS系ドラマ「コウノドリ」の10日放送分は、切迫早産に見舞われ子供を死産してしまう内容でした。 私はテレビは見ていませんが、Yahoo!映像トピックスで5分にまとめた動画を見ました。 我が子が亡くなると 「私の…

飯田史彦先生の講演

(今日はくまのお母さんはいません。) 昨日の飯田史彦先生の講演を聞きに行ってきました。 定員200名に230名の参加だったらしいです。 メンタルケアやスピリチュアルとは無縁の団体主催の講演でしたが、一般参加の告知が出たので、飯田先生のお話を聞きたい…

飯田史彦先生

(今日はくまのお母さんはいません。) なんと! 「生きがいの創造」の著者である飯田史彦先生が当地で講演をなさいます。 京都へ行かなければ飯田先生のお話は聞かれないのかなと思っていたので、うれしいです。 それも知ったのが先週の金曜日で、申し込み…

大学のFacebookページ

くまのお母さんは、坊やの大学のFacebookページがタイムラインに出てきたので、きれいな紅葉の写真に思わずクリックしていました。 くまのお母さんは坊やの大学に何度か訪れましたが、紅葉が一番きれいな季節には訪れていなかったなぁと思いました。 坊やは…

幸せな人が考えること

(今日はくまのお母さんはいません。) SNSでこんな投稿を見ました。 座間の事件で、ネットが悪いっていう人いるけど、そうじゃないよね。 結局、何があっても自殺しないっていう「生き抜く力」を身につけることなんだと思う。 やっぱり教育なのかなあ。親だ…

同窓会通信

くまのお母さんは、坊やの出身高校のホームページを久しぶりに見ていました。 同窓会のページを見ると、直近の同窓会通信が載っていて 「訃報欄に掲載の昭和◯◯年卒 ◯◯様、◯△様はご存命ですので訂正いたします。」 と書いてあり、その号の訃報欄を見るとちゃ…

iPhoneのメモリー

くまのお母さんのiPhoneの通知音がしたので、何かな?と思って手に取ると、メモリーが作成されたという通知でした。 新しい機能なのかな? くまのお母さんはiPhoneを使いこなせていないので、よくわかりません。 メモリーって何?って思って写真を開くと、坊…

退屈

くまのお母さんは仕事を辞めて7か月になろうとしています。 起業の勉強や準備(?)をしてみたり、新しいコミュニティに参加してみたりして、知り合いになった人はずい分増えました。 その一方で、平日の昼間からショッピングセンターに行ったり、カフェに行…

生きていくのがつらい

(今日はくまのお母さんはいません。) 私の大好きな夜廻り猫の漫画のセリフです。 離別母子家庭で育った娘が他県で就職する理由が 「おかあさんといると生きていくのがつらい」 からなのです。 withnews.jp 漫画の作者の深谷かおるさんは、毒親をヒントに漫…

ハローウィン

くまのお母さんが住む田舎の町でも、ハローウィンの飾り付けが目立ちます。 坊やが小さい頃は、ハローウィンのイベントなどは今ほど盛んではなかったので、ハローウィンだから何かすることもありませんでした。 でも、最近はお菓子売り場などは、クリスマス…

何か良くないことが起きた時

(今日はくまのお母さんはいません。) 心屋さんのブログを読んで、楽になると思った考え方を見つけました。 手を替え品を替え、心屋さんは何度も同じことをブログに書いてきたと思いますが。 目に止まった時が気づく時。 ameblo.jp いいことしてても 罪がな…

三回忌

今年は坊やの三回忌です。 一周忌と同じように進めていいのかなぁと、くまのお母さんは考えます。 四十九日の時は、坊やの大学の恩師の先生やバイト先の上司の方が出席したので、葬儀屋さんにお世話になり、お食事までお出ししました。 一周忌は家族のみの法…

whyではなくてhow

(今日はくまのお母さんはいません。) コロンバイン高校銃乱射事件の加害者の母による手記があるそうです。 息子がどのようにして育ってきたのか、自分は親としてどのように向き合ってきたのかを、幼少期から事件直前のやりとりに至るまで、細かな描写とと…

パラレルワールド

(今日はくまのお母さんはいません。) 「魂でもいいから、そばにいて 3.11後の霊体験を聞く」という本があります。 東日本大震災で失くした家族の「姿を見た」「声を聞いた」「メールが届いた」といった、不思議な体験談をまとめたものです。 私は読んだこ…

くまのお父さんの墓参り

昨日は秋分の日で彼岸の中日でしたが、くまのお父さんから坊やの墓参りに行ってきたというメールがくまのお母さんに届きました。 坊やのお墓をくまのお母さんの田舎に建てたので、くまのお父さんは 「墓参りに行きたい時に勝手にくるから。」 とくまのお母さ…